TONE e22に機種変してみた

普段はTwitterにつぶやくので、こっちはほとんど更新していませんが…
長文はブログのほうが書きやすいので、こちらにw

当初、すぐにでもやめようかと思っていたTONEモバイルの回線ですが、Rakutenモバイルがイマイチとか、いろいろと事情が変わり生き残ることにw
そんなこともあり、e20から、e22に機種変することにしました。
まあ、発売は先月はじめだったのですが、機種変の受付が今月中以降だったため、やっときた感じです。
e20の時はかなり残念な機種という印象でしたが、e22はかなり頑張っているようで、普段使いなら大きな問題はないかなと言う印象です。
とりあえず、今の時点(手にいてれて5日程度)での機種変して良かったところと悪かったことを書きたいと思います。

良かった
・サクサクになった。
・USBがType-Cになった。
WiFiが5GHz対応になった。
・5G対応になった。

残念なところ
・3.5mmのイヤホン端子がなくなった。
・ブラウザが選べなくなった

良かったところの詳細から。
まず、サクサクになった件は機種変した目的と言っても良いくらいで、本当に快適になりました。
e20はスクロールがかたつくというか、何が悪いのか、画面が無反応になることもよくあったので、それがほとんど発生しなくなっただけでも嬉しい限りです。
通信もWiFiを使っていても、明らかにもたついていたので、それが最近のスマホ並みになっただけでもストレスが減りました。
TONEモバイルでAndroidを使うなら、純正機種しかサポートしていないこともあったので、本当に良かったです。
あと、やっとmicroUSBから開放されました。
e20のためにmicroUSBのケーブルを持ち歩くこともあったので、良かったです。
それから、WiFiは2.4GHzしか対応していなかったのが地味にマイナスだったので、5GHz対応もありがたいです。
あと、人が多い場所で活躍してくれる5G対応も嬉しいです。
さすがにミリ波には対応していませんが、それでもありがたいです。

残念なところですが、3.5mmのイヤホン端子がなくなりました。
ワイヤレスイヤホンなど、BT接続していればあまり困りませんが、私はリズムゲーをプレイしているので残念でした。
ちなみに、以前ダイソーで購入していた変換ケーブルも使えたので事なきを得ました。(どこでも売っているケーブルではありませんが…)
あと、これはOS仕様が変わったのかと思われますが、以前のように起動するブラウザを選択できなくなりました。
見るものでブラウザを変えていたので残念ですが、これはe22に限ったことではないと思われます。

ということで、長々と書いてしまいましたが、予想以上に満足度が高いスマホでした。
回線も以前に比べて、快適になってきたように思いますので、動画を見るのが目的(動画を見るのは追加料金)とか、ヘビーユーザーでなければ選択肢としてありな気がします。
新しいスマホが欲しいなら、別のMVNOの回線セットのほうが安い場合もあると思うので、一概に勧めるわけではありませんが、docomoショップでも扱っているらしいので、入手はしやすいかもしれません。
良ければご参考にしてください。

ノートPCで複数あるGPUを選択する方法

ご無沙汰しております。

ノートPCが立ち上がらなくなってしまい、緊急でストックしていたノートPCをセットアップしたのですが…

ちょっとハマったので、忘れないように書いておきます。

※結構前に同じようなハマり方をした気も…

 

新しいノートPCは、外付けGPUを搭載しているなかなかパワフルな機種で、今までは何だったのだろうと思う、3Dのサクサクっぷりに感動しつつも、リソースメーターを眺めてみたら、外付けGPUの値が

 

0%…

0%…

 

いや、あまりにもショックだったので、2回言いました。

で、調べ始めるもすぐにわからず。

で、色々調べていると、Windows10側の設定に「グラフィックスのパフォーマンスの基本設定」(設定→システム→ディスプレイのグラフィックの設定)というのがあるのですが、それで実行ファイルを選択して、オプションから「高パフォーマンス」を選べばいいことが判明。

結果的に、ここかよみたいな感想です。

 AMD Radeon software側には、それらしい設定がなかったので、本当に悩みました。

ただ、デフォルトを外付けにする方法はわからず。残念。

あと、勝手に外付けGPUを使うアプリもある模様。

(お題:お題に答えると最高1万円分のVプリカが当たる!今週のお題 特別編『Visaプリペイド「Vプリカ」試したい!』キャンペーン)
Visaプリペイド「Vプリカ」試したい!
Visaプリペイド「Vプリカ」、自分ならこう使う!
主に、オンラインショッピングでしょうか。
最近特に、クラッキングによる個人情報漏洩報道が後を絶たない状況で、クレジットカードを使うのには不安があります。
だからといって、別の方法だといろいろ手続きが面倒だったり、代引も手数料が取られるなど、あまり使い勝手がよくありません。
Vプリカ自体にも手数料がありますが、ライフカードがあれば手数料が無料になるので、これなら使ってみてもいいかなと思いました。
それから、ニックネームで買い物ができるというのも嬉しいです。
円高ですし、これを機会に、海外のオンラインショッピングも積極的に利用してみたいと思っています。

尖閣問題マスコミに騙されないぞ!twitterで腑に落ちた説明をまとめた。

http://togetter.com/li/54784
ツイートしたのですが、こういう見方もあるのかと思ったので、自分の感想も含めて、こちらでも紹介しようかと。
たしかに、マスコミの情報だけでは、なんとなく違和感を感じていたのも確かです。
日本にとっては、今後の日米関係や自衛隊の軍備について、そして第9条を含めた、憲法についても、見直しの風潮が高まる思います。
というか、棚上げされ続けてきたとも言ってもいいこれらの問題が、一致に話しやすくなったと思います。
それに、日本の軍拡についても、中国が先に手を出した手前、中国から積極的に文句を言いづらくなってしまったはずです。(それでも言うと思いますが)
これから、アジア圏で一緒に仲良くやっていきましょうと言いたかったはずの中国は、自爆したと言ってもよいかもしれません。
あと、コスト重視だったレアアースについては、多少高くてもリスク回避優先という話になれば、他の産出国が採掘を再開するでしょう。
下手をすると、競争が激しくなり、さらに安く売る必要が出てくる可能性さえあります。
今回の領土問題は、最近、他の国にもちょっかいを出していたらしいので、自業自得な感じもしますが、いろんな方面で、印象が悪くなったのは確かだと思います。
 
そうそう、上記リンク先に出てくる、「パルプンテ前原」というのは、笑いました。
ある意味、この状況を作った前原氏は天才だと思います。

同人の話らしい(1)

一応これでも、一般、サークル、スタッフ(コミケはない)をやったことがあるらしい自分が、少し書いてみたいと思います。
というか、単なる時間つぶしという話しも。(^^;
きっかけは、

同人について語ったustに腹が立った
http://www.highriskrevolution.com/gamelife/index.php?e=50

なのですが。
まず、

同人=アマチュアとは言えない

と言う話しから。
同人というのは、Wikipediaによると、

同人(どうじん)とは、同じ趣味や志をもった人、仲間ないし集団のことである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E4%BA%BA

だそうです。
趣味の範疇であれば、アマチュアと言って良いのでしょうが、志という話しであれば、プロでも作品を作る志があれば、同人になる事を意味します。
有名な夏目漱石氏も、「ホトトギス」という同人誌に、小説「吾輩は猫である」や「坊っちゃん」と言った、今は商業的に流通している作品を発表しています。
プロとはいえ、すべての作品が商業誌に掲載されるわけではありません。
出版社も企業なので、売れるかどうか判らないものに、無闇にお金が出せるわけではありません。
あくまで、企業側の人間(編集者など)が、企業側の基準で売れると判断したものだけが、商業に乗るわけです。
それに漏れたものでも、プロとしてどうしても世に出したいものが存在します。
それらが志により、同人誌として出版されることになるわけです。
その中には、同人誌として出版し、同人の世界で評価され、商業展開するものもあります。
わりやすいところでは、サークル「TYPE-MOON」の「月姫」や、竜騎士07氏の「うみねこのなく頃に」辺りが有名ではないでしょうか?
例に挙げたのが、同人誌ではなく、同人ソフトになってしまいましたが、同人誌でパッと思いつかなかったので、ここは勘弁してください。
ここまで書けば解ると思いますが、同人そのものは、別にアマチュアの為だけにあるものではありません。
プロにとっては、自分の作品が通用するのか、実験をする場にもなっています。
プロとは言っても、同人の場合は上記の理由から、企業のバックアップは期待出来ないことが多く、個人、もしくはそれに近い立場で参加することになります。
そのため、コスト面などで、同人作品を発表する閾は低くなっています。
その閾の低さから、アマチュアの方々が便乗していると言っても良いかもしれません。
ただ、これはプロと対等の立場に立てるわけで、チャンスとも言えます。
(やっと、アマチュアの話に戻ってきました)
マチュアですから、純粋に作品を見てもらいたい。
と言う要素が大きいと思います。
しかし、見る側の参加者の中には、編集者などの企業の人間も含まれており、プロも混じっている同人の世界を、新しい可能性を探す場として見ています。
場合によっては、アマチュアの作品であろうと企業が作品を評価し、その手をさしのべることもあるでしょう。
それをつかみプロを目指すか、はねのけアマチュアを貫くかは、その人次第です。
ちょっと話がそれましたが。
そういう可能性からも、すでに同人がアマチュアという枠で括れない現実があります。
同人そのものが、元々アマチュアのためだけにあったものではないことだけは、心にとどめて欲しいと思います。
 
ちょっと長くなってしまったので、つづきは後日書ければと思っていますが、このまま終わったら……、すみません。
次回は、「何故儲けるのか、実験の意味」(仮題)と言うテーマで書くつもりで居ますが、違う内容だったら……、すみません。(いい加減にしろ<俺)

人も維持費のかかる設備みたいなもんだしな

現実逃避して、ネットをフラフラしていたら、

勤続期間をよほど短く想定する、新採使い捨てが前提のような会社でない限り、大卒一人採用するということは、数億円の買い物をするということです。だから、そのために採用コンサルとかイベント会社とか適性検査をやってる会社とかに、採用者一人当たり数百万のお金をかけるのは当たり前のことです。そこをケチって数億円の買い物でカスを引くのは誰だって嫌だ。

http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20100809/p1

と言う書き込みを見つけたのですが、なるほどと思ってしまいました。
企業も、こういう見方でコストを考えると、採用について慎重になるのは当然だと思います。
それでなくても、最近は企業に対して、「コスト、コスト」と、取り憑かれたように目先のことを言い出す五月蠅い人(株主とか?)が多いようですし。
まあこれで、高度成長期を支えた、匠とも言える技術者達を雇えるかどうかは判りませんが。(笑)