尖閣問題マスコミに騙されないぞ!twitterで腑に落ちた説明をまとめた。

http://togetter.com/li/54784
ツイートしたのですが、こういう見方もあるのかと思ったので、自分の感想も含めて、こちらでも紹介しようかと。
たしかに、マスコミの情報だけでは、なんとなく違和感を感じていたのも確かです。
日本にとっては、今後の日米関係や自衛隊の軍備について、そして第9条を含めた、憲法についても、見直しの風潮が高まる思います。
というか、棚上げされ続けてきたとも言ってもいいこれらの問題が、一致に話しやすくなったと思います。
それに、日本の軍拡についても、中国が先に手を出した手前、中国から積極的に文句を言いづらくなってしまったはずです。(それでも言うと思いますが)
これから、アジア圏で一緒に仲良くやっていきましょうと言いたかったはずの中国は、自爆したと言ってもよいかもしれません。
あと、コスト重視だったレアアースについては、多少高くてもリスク回避優先という話になれば、他の産出国が採掘を再開するでしょう。
下手をすると、競争が激しくなり、さらに安く売る必要が出てくる可能性さえあります。
今回の領土問題は、最近、他の国にもちょっかいを出していたらしいので、自業自得な感じもしますが、いろんな方面で、印象が悪くなったのは確かだと思います。
 
そうそう、上記リンク先に出てくる、「パルプンテ前原」というのは、笑いました。
ある意味、この状況を作った前原氏は天才だと思います。